こんにちは。

観葉植物の森です。

コロナの影響もあり、観葉植物の需要はドンドン増えています。

管理人の私も、コロナになってから自宅で生活する時間が長くなり、観葉植物が毎月増えています。

といっても人混みの中にはいけないから実店舗へ足を運びづらかったり、、、。

そんな状況なので、私は、観葉植物EC(オンラインショップ)利用しています。

コロナになってからいくつかの観葉植物ECを試してみたので、今回は、利用したサイトを徹底比較してみようと思います!

ANDPLANTSやHanaPrime、Aonokiなど観葉植物ECを徹底比較

 

以下の4つ項目を5点満点で比較してしていくので、ぜひ参考にしてみてください!

比較項目

・価格
・植物のラインナップ
・おしゃれさ
・サイト使いやすさ

AND PLANTS

最近サービスがリリースされたばかりの「AND PLANTS」

Twitterで、サイトがおしゃれと話題になっていたことからサービスを知るきっかけになりました。

・価格 (3/5点)

AND PLANTSの価格は他の観葉植物ECと比べると少し高めだと感じました。

ただ、14日間の無料返品・交換や配送無料といったサービスがあるので、保証料としては全然高くないなと。

個人の感じ方だと思いますが、保証料と思って購入するのであれば、とてもいい商品だと思います。

・商品のラインナップ(4/5点)

ANDPLANTSの鉢は、3つの形をした鉢がサイズ違いで5種類カラーが4タイプで構成。

植物も40種類以上で、かなりの商品数があります。

十分なラインナップといえるでしょう。

・おしゃれさ(5/5点)

ANDPLANTSの鉢は他のサービスと比べてもとてもおしゃれ。

どのメーカーの鉢を使っているのか気になって調べてみたんですが、どうやらベルギー製の鉢で日本では、ANDPLANTSしか取り扱っていないようです。

観葉植物にインテリア性を求めるのであれば、ANDPLANTSが特におすすめです。

・サイト使いやすさ(5/5点)

ANDPLANTSの特徴ともいえるのが、サイトの使いやすさでしょう。

色がついたボタンを押すだけで、簡単に画像が切り替わったり、キーワードやサイズで絞り込みができるので、簡単にお気に入りの植物を探すことができます。

また、MEET YOUR PLANTSという回答者にぴったりな植物を診断してくれる機能もあるので、とても好印象を抱きました。

Hanaprime

次に紹介するのは、「Hanaprime」

・価格 (4/5点)

Hanaprimeは、プラスチックのような鉢を選ぶと1万円前後とリーズナブルな価格で観葉植物を購入することができます。

おしゃれさはあまりないですが、価格的にはかなりリーズナブルなので、価格重視の方にはおすすめです。

・植物のラインナップ(3/5点)

植物は95種類と多いですが、鉢が8種類のみなので、商品数としてはあまり多いとはいえないでしょう。

・おしゃれさ(3/5点)

鉢は8種類から選べるのですが、個人的には、鉢のラインナップが微妙に感じました。

・サイト使いやすさ(4/5点)

サイトはシンプルですし、鉢の切り替えも簡単で使いやすいと感じました。

過去に送ったことがある実際の商品の画像がなかったのが少し残念と思ったくらいです。

AoNoKi

次に紹介するのはAonokiです。

・価格 (3/5点)

Aonokiは、プラスチックの鉢に入った植物が基本で、オプションで5つの鉢を選ぶことができます。

プラスチックの鉢にしては、少し価格が高めかなと感じました。

・植物のラインナップ(3/5点)

植物の種類は13種類とあまり多くない印象です。

・おしゃれさ(3/5点)

Aonokiは鉢ではなく、植物をメインに扱っているイメージなので、おしゃれさはあまり感じませんでした。

鉢は自分で購入して組み合わせるようになりそうです。

・サイト使いやすさ(4/5点)

実際に購入された方のレビューがあるのは、好印象を受けました。

現品商品など、写真と同じ商品が届くのもいい点です。

まとめ

今回は3つの観葉植物ECを紹介しましたが、いかがでしたか?

おしゃれさ、インテリア性を求めるのであれば「ANDPLANTS」。とりあえず植物が欲しいということであれば、「Hanaprime」「Aonoki」がいいのかなと思いました。

ぜひみなさんもおうちに観葉植物を飾ってみて下さい!